[書評] エトルリア文明―700年の歴史と文化 – アネッテ ラッチェ (著), Annette Rathje (原著), 大森 寿美子 (翻訳)

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エトルリア文明―700年の歴史と文化案外エトルリア文明を知らない人は多い。
私も高校で世界史を学ばなければ、その存在に気がつかなかったかもしれない。

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エトルリア人というのは地味というわけではない。ローマ以前のイタリア史において、ギリシア文明のマグナ=グレキアなどと同じように重要な位置を占めている。

本書はそんなエトルリアに魅せられた学者が、とことんマニアックにエトルリアの何たるかを追求した研究成果をまとめたものだ。

訳文が読みづらいとも思ったが、たぶん原作が読みづらいのだろうとも思った。

エトルリア文明はローマによって一部は継承され一部は消滅してしまった。それはそれで面白い。


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About kojitan

熊本県出身・東京に進学後、政治関連、IT関連の職業を経験し、京都にてIT企業に勤務の傍ら、日本と日本民族の有るべき姿、本来の保守とは何か、自分自身の大きなテーマとして捉え、政治ネタは書いています。音楽や映画については、純粋にエンターテイメントの楽しさを書いています。googleのプロフィール