[書評]葬られた王朝 – 梅原猛

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古代出雲の謎にせまる一冊。

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古事記や日本書紀って何度読んでも理解ができないので、基本的な知識がないにも関わらず本書を読みました。しかし、読みやすく梅原氏が言わんとすることはきちんと伝わってきました。

神無月はオオクニヌシの葬式があったので、出雲に神様が集まったことなど、これまでも情報を得ていながら、言葉の難しさに理解していなかった部分を補填することができたようだ。

出雲王朝あるいは王国というのが、現在の日本の天皇家にも大きな影響を与え、与えられたと考えると、非常に感慨深いものがある。

私にはすこし難しい内容ですが、日本という国の成り立ちの一端を認識できた気がする。

何がどこまで真実かわからなかったのですが、昔の意見をひっくり返してまで私たちに伝えようとしている著者の意図がわからないと感じる。

素直に自省の現れなのかどうかはわかりませんが、古事記や日本書紀が頭に入らない私には、わかり易い内容でした。ただ、全部は信じちゃダメなんでしょうね。


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About kojitan

熊本県出身・東京に進学後、政治関連、IT関連の職業を経験し、京都にてIT企業に勤務の傍ら、日本と日本民族の有るべき姿、本来の保守とは何か、自分自身の大きなテーマとして捉え、政治ネタは書いています。音楽や映画については、純粋にエンターテイメントの楽しさを書いています。googleのプロフィール