
忘れがちな日本人
2010年6月頃まではあんなにも報道があったのに、報道自体が皆無となってしまいました(2010年10月現在)。
そんな中、産経新聞の佐々木記者が本書を出版していたので読んでみた。日本人としての立場で書いているけども、かなり公正な書き方をしていると思う。そういう意味で、非常に価値のある一冊でした。
あれほど怒っていた日本人の怒りはまったく別のものと置き換えられ、捕鯨のことなど忘れてしまったような印象を受けますが、皆さんはいかがでしょうか。
シーシェパードの正体がよくわかる
本書は本当にオススメです。シーシェパードの実態についてよく書かれています。
シーシェパードの乗組員にはほとんど「海のプロ」が乗船していない。
嘘や捏造を肯定し、奨励するワトソン氏を狂信的なフォロワーによってさらに神がかり的な存在にしているよカルト集団なのかもしれませんね。メディアの使い方を熟知していること。
日本政府も対応が悪い
カナダやノルウェーは同等の妨害活動に対して、実力行使を行った。
日本も法的に正しいことをきちんと訴えるためにも、法治国家として対応をすべきなのだ。
本書がより多くの人々の目に触れることを期待する。
シー・シェパードの正体 (扶桑社新書)
佐々木 正明
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