
次第に震災の被害規模が明らかになってきており、言葉には表せない悲惨さを感じております。
本当に悲しいことですが、株価の変動、海外の支援のあり方を見るにつけ、災害すら人々の営みの中では、投機の対象たりうるのだと、政治や経済の極めて冷静なリアリズムに驚嘆するばかりです。
日本には国家としていろいろと足りないものがある。
いちいち目くじらをたてるものでもないですけど、ひとつだけ重要に思えることがあります。
報道が責任を取らないことです。
報道は意図的にも、過失としても正確じゃない情報がたくさん飛び交っています。
注意深く目を通せば誰にでも気がつく事実です。しかし、一向に責任を取らない。
責任をとる日本人事態が減っていると思います。政治家や役人、会社の社長。
しかし、一番責任をとっていないのが、テレビだとか新聞のアナウンサーや報道に携わる記者とか編集者、コメンテーター、評論家の類じゃないかと思います。
多くの人はインターネットの情報を半信半疑で処理してゆくと思います。それはそれで当然だと思います。人の言ってることなんて、やすやすと信じるのはバカです。
ただし、テレビや新聞についてはガードが低いかと思うんですよね。
不思議です。日本人は情報というものに関して、意識が低いのかもしれませんね。
まずは日本人のそういう意識を変化させることが非常に大事なのですが、それにしてもテレビや新聞は無責任だと感じております。
報道に流されない「自分」を持つと同時に報道は報道で、「責任」をもって欲しいものです。

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