[書評] グアムと日本人

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今では楽園とされるグアム。そこには太平洋戦争の凄惨な歴史が眠るのでした。

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歴史の検証は実に難しい。歴史観については著者と合致しないのだが、新聞などの質の低さを嘆いている点はまったくの同感でした。

大東亜戦争中の日本統治についてはいろいろな視点があるが、米軍の統治と比べて日本の統治が極端に悪辣だったとは思えず、歴史をフェアに捉えていないのではないかと思われます。私の友人が南方の島々で日本人であることがプラスになったとも聞いています。

一方では、日本人は虐殺者であり、一方では教育を施してくれた恩人でもあります。
虐殺はどのような事実に基づき虐殺なのか、恩人と呼ばれるのは何をしたからなのでしょうか。
残念ながら私にそれを調査して立証する手立てはないのですが、著者の意見はあくまで、著者の立場から見た日本の歴史です。

私とは異なる歴史観を持ちながらグアムの観光やメディアを分析すると、もはや

つまり日本の善悪はその対象に関わる人々の立場や姿勢によって変わる。漫画ワンピースの海賊と海軍の立場に似ているかもしれません。


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About kojitan

熊本県出身・東京に進学後、政治関連、IT関連の職業を経験し、京都にてIT企業に勤務の傍ら、日本と日本民族の有るべき姿、本来の保守とは何か、自分自身の大きなテーマとして捉え、政治ネタは書いています。音楽や映画については、純粋にエンターテイメントの楽しさを書いています。googleのプロフィール