
小泉純一郎元首相、在任中はあまりにもアメリカに追従しすぎていると不満だったが、民主党政権とくらべて立派に見えそうになる。
いろいろ強引なことをやっていたが、以下の記事は痛快。念のため私が痛快に感じたところを太字にしますね。
小泉純一郎元首相は5日、東京・大手町のサンケイプラザで開かれた日本取締役協会主催のシンポジウムで講演し、民主党政権について「今後は財政難で政権与党が苦しい時代が続く。与党になれば苦しいことをようやく民主党議員が分かってくれて政権交代はよかった」と述べ、マニフェスト(政権公約)見直しに苦慮する現状を皮肉混じりに批判した。
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小泉氏は、民主党がマニフェストに掲げた高速道路無料化について「一切税金を投入しない制度で民営化したのに、民主党は無料にしてしまった。どうやって道路公団の借金を返すのか。税金で自動車を使わない人にも負担をとらせる制度だ」と批判。「民主党は政権を取れば、16兆円の財源なんて簡単に出せると言った。見直さないでやってもらいたい」と強調した。
また、民主党内に根強い日米中「正三角形」論に対しても「中国は経済的にもっとも重要な国だが(相互の)安全が確保されていない限り、いかなる政策も進められない。あれだけの戦争をして領土を全部返した米国と、沖縄・尖閣諸島を自分の領土だと主張している中国と同じ関係でいいという議論は私はとらない」と語り、日米同盟堅持の重要性を力説した。
また、脱原発依存を進め、再生可能エネルギー拡大により国内の技術革新を後押しすべきだとし、「民主党も自民党も原発依存度を下げていこうというのが多数派であり、脱原発で解散しようという首相がどこかにいたが、争点にならない」と指摘した。
小泉氏が報道陣の前で講演するのは昨年7月以来。(産経)

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